海の幸が豊かな神津島。
島を代表する魚といえばキンメダイかと思いますが、今と昔では水揚げされる種が変わってきています。
▼カジキ
昭和53年頃まではカジキが漁業の中心でした。
水中における最速のスプリンターで、種によっては時速100キロメートル以上に達すると考えられています。
その名残を現在でも島内のあちこちで見ることができます。
▼タカベ
夏に旬を迎え、少し緑がかったブルーグレーの魚体の背中に金色の筋が入った、大変美しい魚です。
塩焼きにするとふっくらした身に脂がまわり、白身魚と青魚のいいとこどりをしたような味わいは絶品です。
高級魚で都内ではなかなか手に入りません。
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◆お知らせ◆
神津島では、観光やお仕事でご来島を予定されている皆様に対し、『来島自粛要請』をお願いすることになりました。
来島自粛期間:令和2年4月7日から5月10日まで(予定)
神津島村HPトップページをご覧いただきますようお願い申し上げます。