神津島の島土産 パッションフルーツ
神津島の特産品・お土産として人気上昇中のパッションフルーツをご紹介いたします。
パッションフルーツは、アメリカ大陸が原産地で、
日本には明治時代に渡来したと言われています。
永く沖縄県や鹿児島県で栽培されて来ましたが、
近年、伊豆諸島や小笠原諸島での栽培が始められ、
神津島でも収穫できるようになりました。
島の中では、お酒やヨーグルト、アイス、ソーダと一緒召し上がったり、ジャムに加工したり、
観光客のお土産として存在感を高めています。
【神津島のパッションフルーツの旬な時期】
7月中旬から8月中旬
【入手方法】
・神津島農業協同組合の直売所
・観光協会窓口
・よっちゃーれセンター
・農家直売所
【食べ方】
・生のまま、半分に切ってスプーンですくって食べます。
・たくさんの果粒と種があり、種を噛み、種ごと食べるとより栄養素を摂取できます。
・通な食べ方は、種を噛まずにのどごしを楽しみます。
・その他、凍らせたり、各種食材にトッピングとして食用します。
パッションフルーツの食べごろ
・パッションフルーツらしい酸味を感じるなら!
入手してすぐ、表面がつるつるの時に召し上がれ。
パッションフルーツらしい果汁の酸味と香りを楽しめます。
・パッションフルーツの酸味を弱め、甘みを強くしたいなら!
入手してから、常温で7日間程おき、表面にシワが出てきてから召し上がれ!
追熟させることによって、酸味が弱まり、甘みを強く感じ、おいしくいただけます。